今年の夏キャンプは父親から譲り受けてこれまで使い続けてきたボコボコの飯盒を買い替え。
ロゴスの丸型飯盒と迷いましたが価格を考慮してキャプテンスタッグの丸形飯盒にしました。
他の方のレビューを読むと塗装がすぐに禿げた、といった意見もちらほら散見します。
今回は価格面・重要度・使用頻度など考慮しこちらに決定しました。
この記事では製品本体のレビューのみですが、別途仕様レビューもアップしたいと思います。
仕様
今回購入したのは林間 丸型ハンゴー4合炊きM-5546という商品。
- サイズ:約外径155×高さ135mm
- 重量:約360g
- 材質:アルミニウム
- 生産国:中国
最大で4合まで炊ける丸型飯盒です。
私は丸型の飯盒は今回初めてです。うまく飯が炊けるかドキドキ。
兵式飯盒は対流によって焚火でも全体的に火が回りやすいそうですが丸形はどうなんでしょう。
兵表タイプの方がサバイバル感というか、そういう雰囲気はでますが、ただのオートキャンプでは丸型の方が扱い易いですよね。
価格
メーカーサイトでは希望小売価格3000円となっていますが、amazonでは1300円ほどで販売されています。
コストパフォーマンスは抜群です。
ロゴスの5合飯盒と比べると炊爨できる量こそ多いものの1000円は安いです。
コメント
製品を見たところ、価格の割には綺麗に塗装されています。
しかしながらここで残念な点を発見。
落としたような形跡があり底面の淵が微妙に凹んでいました。
安価な製品なのでこの辺りは妥協してもいいかな。
この凹みのせいで多少ガタツキがありますが、使っているうちにどうせボコボコになります。
因みに底面から見た疵はこんな感じです。
また、上部の淵に二箇所謎の疵がありました。
蓋の噛み合わせは問題ありませんでした。中蓋も外蓋も引っかかりはなくすんなり被せることができるようです。
生産国は中国ですので個体差はあるかもしれませんが、私の所に届いた製品は満足のいくものでした。
コメント
[…] 使用する飯盒に関してはこちらの記事で製品レビューをしています。 […]